退職金、事業承継、相続、経営のヒントを発信していきます。

「いくらが妥当か分からない」——退職金準備が進まない、本当の理由

「いくらが妥当か分からない」——退職金準備が進まない、本当の理由

2026年08月04日 00:56

「社長の退職金、いくら準備すればいいですか」


この質問に、自信を持って答えられる社長は多くありません。実際に経営者へのアンケートでも、退職金準備が進まない理由の上位に挙がるのは「いくらが妥当かよく分からない」「目先の事業資金を優先したい」という声です。分からないから、後回しになる。後回しにしているうちに、何年も経ってしまう。これが、多くの会社で起きている実態です。



「1億円」に、根拠はありますか?


いざ金額を聞かれると、多くの方が「1億円」とおっしゃいます。ですが、その1億円に明確な根拠がある方は、実はそれほど多くありません。10年後、20年後、物価が今と同じとは限らないからです。今の1億円と、20年後の1億円では、価値が違います。

大切なのは金額そのものより、その金額の根拠を持つことです。老後20年、30年の生活を、本当にその金額でまかなえるのか。足りなければ、2倍の2億円を目標にすることもあります。逆に「5,000万円で十分」という方もいます。答えは会社によって、社長によって違います。



分からないなら、「見える化」から始めればいい。


金額が分からないまま準備を始める必要はありません。まず今の会社の売上やお金の流れを確認し、退職金を準備できる余力があるかどうかを見える化する。そこから、社長ご自身がいつ、いくら欲しいのかを整理し、物価上昇まで織り込んで根拠を組み立てていく。この順番なら、忙しい社長でも無理なく進められます。

「儲かったら考えよう」——そう思ったまま時間だけが過ぎるのが、いちばん危ないパターンです。

まずは60分の無料相談で、今の状況をそのままお聞かせください。

60分無料相談の予約 | TimeRex


LINEで気軽にご相談も可能です/相談料はかかりません