
【事業承継】決定率1割の事業承継。あなたの会社はどちら側ですか。
2026年08月26日 14:02
企業型確定拠出年金・退職金・事業承継・相続の専門家 武田綾子がお届けするコラム。
金融業界20年以上の実務経験から、経営者の「知らないと損をする」お金の話をロジカルに解説。
後継者候補がいても承継計画が「決定」している会社はわずか1割という現実を示し、自社の現在地の確認をご提案します。
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後継者候補がいる会社のうち、具体的な承継計画まで「決定」できている割合は、
わずか1割程度にとどまるというデータがあります。言い換えれば、
後継者候補がいる会社の9割は、「候補はいるが、
進め方は決まっていない」という状態にあるということです。
この数字を聞いたとき、多くの社長は「うちも、
その9割の側かもしれない」と感じるのではないでしょうか。
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの武田綾子です。
「候補がいる」だけでは足りない理由
後継者候補がいるということ自体は、決して小さな前進ではありません。しかし、
具体的な計画がなければ、いざというときにスムーズに進めることはできません。
株式をどう移転するか
経営権をどう集中させるか
個人保証をどう引き継ぐか
「候補がいるから、あとはなんとかなるだろう」という楽観は、
9割の側にとどまり続ける大きな要因になっています。
1割の側にいることが、差別化になる
一方で、決定率1割という数字は、裏を返せば、きちんと計画を立てている会社は、
それだけで大きな差別化になっているということでもあります。自社が、
候補だけがいる9割の側なのか、計画まで整った1割の側なのか。一度、
現状を確認してみませんか。
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後継者候補から具体的な承継計画へと進めるお手伝いをしています。
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