
【退職金】売上、人材、そして退職金。全部つながっているとしたら、どこから手をつけますか。
2026年08月26日 13:56
企業型確定拠出年金・退職金・事業承継・相続の専門家 武田綾子がお届けするコラム。
金融業界20年以上の実務経験から、経営者の「知らないと損をする」お金の話をロジカルに解説。
退職金制度が採用力向上を通じて事業安定にもつながる循環構造を示し、効果の出やすい一箇所から着手する考え方をご提案します。
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経営課題は、それぞれ独立した問題のように見えて、
実は一本の線でつながっていることがあります。
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの武田綾子です。
たとえば、退職金制度を整えることは、単なる将来への備えにとどまりません。
求人票に「退職金制度あり」と書けることは、採用力の向上につながります。
採用力が上がれば、人材不足という課題が和らぎ、
事業の幅を広げる余力が生まれます。
事業が安定すれば、売上や利益も安定し、
その利益をどう扱うかという新たな課題が生まれます。
そこで再び、退職金や事業承継、相続といったテーマに戻ってくるのです。
つまり、売上、人材、退職金は、ぐるりとつながった一つの循環の中にあります。
「どこから手をつければいいか分からない」という声をよくいただきますが、実は、
どこか一箇所に手を入れるだけでも、
他の課題に良い影響が波及することがあります。
すべてを同時に解決しようとする必要はありません。
今、最も効果が出やすい一箇所を見極めることが、
限られた時間とリソースを有効に使う鍵になります。
自社にとって、どこから手をつけるのが効果的か、一緒に見極めてみませんか。
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経営課題全体のつながりを踏まえた優先順位づけをお手伝いしています。
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