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【相続】「揉めるのは資産家だけ」——それ、思い込みではありませんか?

【相続】「揉めるのは資産家だけ」——それ、思い込みではありませんか?

2026年09月08日 17:46

企業型確定拠出年金・退職金・事業承継・相続の専門家 武田綾子がお届けするコラム。
金融業界20年以上の実務経験から、経営者の「知らないと損をする」お金の話をロジカルに解説。
相続トラブルは特別な資産家だけの話ではなく、不動産や自社株など分けにくい財産を持つ中小企業オーナーほど注意が必要だと伝えます。
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テレビドラマや週刊誌で報じられる相続トラブルは、
たいてい大企業のオーナー一族や、著名な資産家の話です。


そうした報道の印象から、「相続で揉めるのは、
特別な資産家だけ」というイメージを持っている方は少なくありません。


けれど、実際に家庭裁判所で扱われる相続トラブルの多くは、
ごく一般的な家庭で起きています。


会社を経営しているとはいえ、飛び抜けた資産家というわけではない、
いわゆる中小企業のオーナーご家庭も、決して他人事ではありません。


こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの武田綾子です。


「分けにくい財産」を持つ家庭ほど危ない


むしろ、自宅と事業用の不動産、そして自社株というように、
「分けにくい財産」の比率が高いご家庭ほど、
トラブルの火種を抱えやすいという側面があります。


現金であれば、法定相続分どおりにきれいに分けられますが、
不動産や株式はそうはいきません。


思い込みが、備えの機会を奪う


「揉めるのは資産家だけ」という思い込みが、多くの経営者から、
備えの機会を奪ってしまっているのではないかと感じることがあります。


自社がどのくらいの資産規模で、どんな種類の財産を持っているのか。


まずはその実態を客観的に把握することが、思い込みを手放す第一歩です。


自社の状況を、一度一緒に確認してみませんか。


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相続の実態把握からお手伝いしています。


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